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2X4工法の耐震性の確保は、右の上から2番目の図のように、基本的には壁を耐力壁として使うことが出来ます。しかし、耐力壁とするには一定のルールがあり、ここでは、必ず耐力壁になるルールについて説明をしておきましょう。
そのルールは
1.釘は合板や石膏ボードの4周すべてに100mm間隔で打つ
2.合板や石膏ボードを継ぐ場合は受け材が必要
という2点です。
そして、よほど特別な事情がない限り、外壁は外部側に構造用合板やダイライト、構造用パネル(OSB)やMDFといった雨にも強い材料が例外なく張られ、室内側は石膏ボードが張られる場合がほとんどです。
そして、内部の壁は、石膏ボードが両面張られています。
このとき、耐力壁となる外壁を例に取れば、右図のように、合板を使った場合は、合板の強さ(倍率3.0)と石膏ボードの強さ(倍率1.5)を足したものが外壁全体の強度として計算され、内部間仕切り壁の耐力壁は石膏ボードが両面あるので強度(倍率)が3.0として計算されています。(*1)
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