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1)地下室のいろいろ

 地下室のデメリット
 地下室の最大のデメリットは、作るコストが高いということと、地面の下に作られるため、結露の発生リスクが地上の建物よりも高く、雨が土に染みこむ地中では、防水工事もしなければ、寝室などの居室として使える部屋にはならない。というデメリットがあります。

 地下室のメリット
 反対にメリットは、地中のため何もしなくても気温が安定している。大きな音をだしても、土が遮蔽物となって音が漏れにくい。という2つの大きなメリットがあります。
 ワインセラーが洞窟や地下室を利用して作られているのも気温が安定しているという理由ですし、音楽家などでは、防音のために地下室を音楽室として設けられている方も多いです。



 地下室の法的側面(容積対象外)
 また、地下室は容積率などの算定の対象外ですから、床面積に含める必要が無く、斜線制限も関係ないため、建物を上に伸ばせないときには、大きなメリットになります。

 地下室のコスト
 地下室は、周囲の建物が倒れないように土留めをする費用や、土を搬出する残土処分費、地下部分の構造は鉄筋コンクリートなどで作る必要があるなどの費用がかさみ、地面の上に建物を造るよりも多くの費用が必要になり、5坪程度の地下室でも700万円以上、20坪程度の地下室で1400万円以上の費用が必要になります。


地下室のチェックポイント
   2)地下室の結露対策