住まいの材料と工事−壁紙住まいと法律・タイトル

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壁紙
注文住宅であれ、ハウスメーカーのモデルプランであれ、特別に注文しない限り、現在の住まいのほとんどの部屋には、クロスが使われています。
市場では、数社以上の壁材メーカーがクロスの製品を供給しています。
クロスは、住宅の設計も価格も決まり、最後に決める商品です。
どこの壁紙メーカーも性能・価格については横並びですが、初めてクロスのサンプル帳を見て、何を選んだらいいのかとまどわないように、ちょっとクロスのお勉強・・・・。

■種類

材質は、ビニル、布(織物)、和紙、紙布、コルク等の種類があります。
ホテルや結婚式場の豪華な織物クロス以外で、私たちが使う物の一般的な物は、ビニールか紙がほとんどです。

■機能別

クロスの中にも機能性を付加した物があります。
柄や色は、限定されてしまいますが、部屋の用途によっては、使ってみるといい物もあります。
汚れ防止 飲食物や日常生活の汚れが水拭きや中性洗剤で簡単に落とせます。
しかし、次の点は、要注意。
落とせる汚れ コーヒー・しょうゆ・クレヨン・水性サインペンなど
落とせない汚れ 油性サインペンは不可。
耐水
水廻りでの使用のためにある。
クロス自身に特殊な加工が
施されているので湿気の
多い台所や洗面所での使用
を目的とされる。
調湿・防塵 室内で発生した湿気が壁体内へ浸透するのを防ぎ、壁内結露を防止する効果を持っている。
防カビ カビの発生と繁殖を抑制する防カビ剤を配合したもの。
抗菌 壁紙の表面に付着した細菌の繁殖を抑制する。
消臭
化学の力で悪臭を消臭する効果。 良い香りはそのままで悪臭だけを取り除く性能。
エコロジー 再生紙を使用したものもある。

■価格

カタログ
材料価格帯
特徴
総合サンプル帳 1,000円〜10,000円/m2以上 高級品から1.000円/m2の普及品まで。
1,000円台のサンプル帳(中級品) 1,000円/m2のみで構成されている。

1.000円のクロスばかりを集めたカタログ。
一般的には、この中から選ぶようになることが多い。
メーカーが一番力を入れており、柄や色数も豊富。

普及品の
サンプル帳
400〜600円/m2程度 ほとんど無地。
賃貸住宅や賃貸マンションで使用されている。
代表的な壁材メーカー
主な壁紙メーカー

 ・リリカラー
 ・サンゲツ
 ・東リ
 ・シンコー
 ・住江織物
 ・シンコール
 ・ルノン
 ・川島
 ・菊水化学工業
 など

注)どのメーカーも品質・価格は同じです。
クロスの価格
と見積
注文住宅でも、一般的には、クロス貼りと言えば、1.000円/m2を基準に見積価格を算出します。
建売など、ローコストで建てたい場合は、500円/m2程度の普及品のクロスを見積で見ている場合があります。
クロスのサンプル帳 クロスを選ぶとき、上の写真のように、小さな無地ばかりのクロスのサンプル帳が出されたときは、普及品のクロスが見積のベースであり、背表紙に1000の名のあるサンプル帳が出されたときは、1.000円/m2のクロスが、見積書のベースとなっていると考えられます。
クロスの材工価格

クロスは、材料費と施工費に分かれます。
一般に施工費は、600円/m2または、m程度、材料費は上代(+定価)の80%程度が目安です。
普及品のクロスは、材料費600*0.8+施工費600=1.080円/m2
中級品のクロスは、材料費1.000*0.8+施工費600=1.400円/m2程度が見積の目安です。
注)これは、見積価格の上限。
  もっと安く、見積ところもあります。
注)下地処理(パテ処理)も含まれています。
   リフォームの既存クロスをはがす手間は入っていません。

■接着剤
健康的な接着剤(ノンホルマリン系接着剤)
ハウスシックなどを気にする場合は、ノンホルマリンの接着剤を指定する必要があります。
すでに数社以上から、 ノンホルマリンで、酢酸ビニル等の化学物質を使わないクロス専用の接着剤が出回っています。

  壁紙  
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