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 熱交換器は、温度の高い物体から低い物体へ熱を移動させる装置。握手した手と手をイメージすれば分かりやすいでしょう。より快適に過ごすために選びたい換気設備の1つです。

 熱交換とは
 熱交換というのは、第一種換気を行うとき、吸気側の空気が持つ熱と排気側の空気が持つ熱を機械の中で中和(交換、平準化)させて柔らかな空気を取り入れよう。という方法です。

 簡単にいえば、かじかんだ手も、暖かい手にくるまれれば少しづつ暖かさが戻ってくるのと同じで、それを機械がしています。

 夏であれば室内から排気する冷えた空気を利用して、入ってくる外気を冷やし、冬であれば、暖まった室内からの排気を利用して、冷たい外気を暖めます。
 その効率は概ね50〜60%程度です。
 つまり、外気温36℃で室温が20度なら、熱交換機を通して入ってくる外気の温度は、約29℃前後で入ってくる。ということになります。(注:あくまで理論上)
 外気の温度が直接入ってくる第三種換気よりも冷暖房に対してもやさしい(省エネルギーな)空気が入ることになりますね。
 入ってくる熱を排出する熱を使って熱の交換をしているから『熱交換』ということですね。

 全熱交換、顕熱交換
 熱交換には、全熱交換と顕熱交換という2つの方法があります。
 全熱交換は、入ってくる外気の『温度と湿度』を交換します。
 顕熱交換
は、入ってくる外気の『温度』だけを交換するタイプの換気扇です。どちらも交換効率は50〜60%程度です。
 では、2つの熱交換型換気扇のどちらを選べばいいのでしょうか。
右の表でその説明をしています。


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