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 換気扇の電気使用量はそう多くありません。むしろイニシャルコストで二の足を踏む人も多いでしょう。このページでは、換気について、そのイニシャルコストとランニングコストを比較しながら検討しています。

 イニシャルコスト
 換気のコストは、第三種換気の排気だけを機械で行う方法がもっとも安く、その中でも、前ページの第三種換気−1では、換気扇がせいぜい2台あれば建物全体の換気をまかなえるので吸気口を含めて十数万円程度でできます。
 しかし、第一種の吸排気の両方を機械で行い、各部屋にダクトを通し、熱交換などを行う換気扇をもちいる第一種換気−2のような方法だと50万円程度の費用がかかってきます。

 ランニングコスト
 毎月のランニングコストの計算は簡単です。機器の消費電力(W数)がわかれば下記の計算式で出してみましょう。
計算式は、「機器の消費電力(W)÷1000x24時間x30日x24円(1kwあたりの電気代)=毎月の電気代」です。
 たとえば、消費電力50wの全熱交換型換気扇で24時間常時運転をした場合は、50÷1000x24x30x24=864円/月程度となります。
 毎月の電気代も馬鹿にはなりませんから、熱交換型換気扇などを設ける場合は、各メーカーの消費電力もじっくりと検討しましょう。

 24時間換気で対応できないもの
 24時間換気は義務づけられていますが、この能力は建物の空気を1時間に半分程度入れ換えるだけの極めて弱い能力しかありません。鍋料理をする、多人数が集まって歓談をするといった場面での能力は想定していませんので、注意が必要です。
 最近では多人数での団らんや、室内でたばこを吸う・・といった習慣は少なくなってきましたが、それでもこれらの事が多く考えられるなら、そのような部屋に、専用の換気扇の設置を考えておいた方が賢明です。


3)第一種、三種換気の特徴    換気設備   5)熱交換器のメリット