住まいの材料と工事−外壁材住まいと法律・タイトル

 

インデックスページ・・

●屋根工事
屋根材の種類と特徴
防水紙のチェックポイント

●外壁材
モルタルと
   サイディングの優劣

モルタル外壁
サイディング外壁
メンテナンスの時期

●タイル工事
タイルの用語と種類
タイルの工法
タイルの価格
ブリックタイル

●外壁通気工法
外壁通気工法って何?
外壁通気工法のルール

●換気設備
換気の種類
換気方式のいろいろ
熱換気っ何?

●壁紙
壁紙
クロスの貼り分け
ボーダークロス−1
ボーダークロス−2
クロスの本場

●材料・工事ミニ知識
外壁防水シートの役割
小屋裏換気とは
レイタンス処理について
基礎の防湿シートの誤解
木材が雨に濡れると・・・
柱状改良杭のチェック

無垢フローリングの豆知識
無垢の壁材とフローリング
サッシのいろいろ
ホームエレベーター

 
外壁材−メンテナンスの時期

 外壁のメンテナンスは、いつ頃考えておけばいいのでしょうか。というご質問を頂くことがあります。
 まずは、「まじめな方ですね」と申し上げておきましょう。
 もちろん、その手の本やメーカーのホームページでは、それぞれの外壁材のメンテナンスの時期が書かれている場合が多いですね。
 しかし、これは、いわば『歯のためには、半年に1回は歯医者さんのチェックを受けましょう』という宣伝と同じで、それがよいとわかってはいても、実際には、歯が痛み出してからやっと歯医者さんに駆け込むという人がほとんどではないでしょうか。おおかたの人は虫歯も本当に「ダメだ」と思うまで歯医者さんには行きませんね。

 個人的な考え方を言えば、マンションといった共有物なら修繕計画は非常に大事ですが、戸建て住宅ではあまりそこまで考えても仕方ないと思います。
 なぜなら、外壁のメンテナンスは、単に塗装代がいくら・・というだけでなく、外壁全面の足場代が必ず必要になり、その費用は足場代だけで数十万円かかる場合があります。そのためについつい二の足を踏むようになり、忙しさにかまけ、口実を作ってそういうお金のかかることは後回しにし、雨漏りしてからとか、屋根も外壁もサッシもずいぶん傷んだところを一度に全部やってしまえ・・となってしまいますね。
 まぁ、それが人間ですから、それで良いのではないでしょうか。
 あまり教科書首っ引きに、いろいろ調べて品行方正に考えないようにしましょう。
 そして、そんな先のことよりは、まずは、信頼性の高い業者を選び、しっかりした病気のない(完成後トラブルのない)良い家を建てることが先決でしょう。

メンテナンスの目安・・でもそれでは、いつ頃メンテナンスあるいはメンテナンス費用を腹づもりしていればいいのかわかりませんね。一つの目安を書いておきましょう。

 

ただし、モルタルはひび割れによって、サイディングはシーリングの劣化によって漏水リスクが高くなりますから、メンテ時期に関係なく、これらの点検は不可欠です。
なお、サイディングやモルタルでも使われているシーリング自体の材料としての保証期間は完成後10年です。


  外壁材  
住まいの水先案内人・エンドパネル
サポートサービスのご案内