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外壁材−サイディング外壁

 時代は日進月歩で進化しています。IT業界ほど進化の過程は早くありませんが、少しずつ少しずつですが、外壁材も進化しています。
 その中の今の時代にお勧めのサイディング外壁材は、
16mm厚のサイディング
+「通気金具工法
+「親水性コーティング」です。
 といっても、16mm厚のサイディングを選ぶとほとんど「通気金具工法」+「親水性コーティング」的な仕様となっているのですが、あえて3つに分けたのには理由があります。
 それは、予算の都合上、全てをかなえなくても、この3つの中のどれかだけを選択しても良いからです。



★厚み16mmのサイディング

サイディングの弱点は反ることです。そのため12mmのサイディングから、今では14mmの厚みが標準厚に切り替わっていますが、それでも厚い方がデザイン性もさることながら、反りの低減やサイディングの弱点であるシーリング厚の確保がしやすいです。
シーリングさえ長持ちすれば、下の親水性コーティングと合わせれば、漏水に対しても安心ですし、サイディング自体のメンテ期間をのばすことが可能です。

★通気金具工法(早とちりしないで!)
(木の胴縁を使った通気工法ではなく、通気専用金具を使った、木の胴縁を全く使わない通気工法のことです。)

 外壁通気工法としておくことが、建物の耐久性を高めますが、通気金物だと全く胴縁がありませんから、完全な通気が確保しやすいです。
 また、シーリングが切れてサイディングの裏側に漏水していても、胴縁があれば、胴縁が腐り、その結果サイディングの脱落が起こりますが、通気金具工法であれば、そのような心配はありません。
 サイディングの裏側に漏水していても、透湿防水シートが正しく施工されていれば壁内への漏水は起こりません。
特にシーリングが切れた事によるサイディングの裏側への漏水はほとんど気がつかないので、通気金具工法はそういう面でも有効です。

外壁通気工法・・例外なくサイディングメーカーは『外壁通気工法』を標準工法としなければなりません。しかし、サイディングを留める方法がいろいろあるんです。。
釘止めと金具止め・・サイディングの取付には、釘止め工法と金具止め工法の2種類の方法がありますが、金具止め工法の中には、通気金具止めと、非通気の金具の2つに別れています。
 また、外壁通気工法とするためには、釘止め工法と非通気の金具止め工法の場合は、胴縁で通気を取る必要があります。(通気用金具止め工法では、胴縁は不要)  そして、地震などの対応面では、金具止め工法の方が釘止め工法よりもはるかに優れています。
 つまり、1)木の胴縁が無く通気が確実に取れる。2)地震に対する追従性が良い、という2つの理由から、「通気金具工法」が良いのです。

      

通気工法の詳しい説明は「外壁通気」に書いています。

★親水性コーティング
 メーカーに寄って呼び方はいろいろですが、要は汚れ防止です。ただ、半永久的なものでは無く、コーティング自体も寿命がありますが、初期の汚れをつきにくくしますから、メンテも伸ばせます。
自動車に行う「ワックス不要のボディコーティング」と同じ理屈ですね

 

選択方法・・これらを総合すれば、デザインなどは人ぞれぞれの好みですが、予算によって3つとも無理なら、 1)16mmの厚いものを選択する。 2)通気金具工法を選択する。 3)親水性コーティングのものを選ぶ。この3つのどれかを少なくとも満足させると良いですね。

  


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