住まいと耐震性住まいと法律・タイトル

 

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●耐震性
はじめに
耐震性って何
品確法の耐震等級
阪神大震災と倒壊原因
基準法と耐震性の歴史

●軸組工法の耐震性
耐震性の基本
基準法の耐震性チェック
耐震等級って何
例題建物の耐震性レベル
耐震性を高めるには
無知な言葉を信じるな
その他のお話

●2X4工法の耐震性
耐震性の基本
基準法の耐震性チェック1
基準法の耐震性チェック2
耐震等級って何
例題建物の耐震性レベル
その他のお話

●耐震性ミニ知識
ギリギリの耐震性とは
耐力壁とは
EXCEL−耐震チェックシート

●知って納得、構造科学
建物の重さ
地耐力とは
構造のいろいろ
木の意外な強さ
土の安定角
台風と建物
6帖に何人乗って大丈夫?


 

 

 
基準法と耐震性の歴史

1.建築基準法の歴史は、地震の歴史

 前項の阪神大震災の結果からもわかるように、古い時代の建物ほど地震に対する法規が脆弱でした。それは、建物の耐震性などを規定している建築基準法が実は地震被害を受けるたびに改訂され、今日に至っている歴史があります。
 基礎を例に取れば、終戦直後は無筋の基礎でも良く、鉄筋入りの基礎が施工され始めたのは住宅金融公庫が指定し始めた昭和55年頃からで、当時はまだ法制化されておらず、建築基準法として鉄筋コンクリートの基礎が法制化されたのは、実は平成12年というつい最近のことなのです。また、木造の耐震性を決める必要壁量の推移も時代と共に変わってきています。

 つまり、新幹線技術や超高層建築といった華々しい部分の技術革新はなされていても、庶民の財産を守る部分では実に脆弱な法体系が残っていたという歴史があります。

  耐震性・図1   


  耐震性
  
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