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知って納得構造科学−建物の重さ

komi1_1.gif (3678 バイト)

ko-01-1g.jpg (6340 バイト) 建物には、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造という大きく3つの構造があります。その構造の違いによって建物の重さも大きく変わっています。

建物の重さは、その建物自体が持つ重さ(これを自重または固定荷重といいます)と、その用途、例えば住宅なのか事務所なのか店舗なのかといった用途に応じて、その建物の床に載せるべき積載荷重が決められています。

下の表は、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造のそれぞれの建物を住宅と言う用途で作った場合の建物のの重さですが、1階の広さが16坪として、総2階、または総3階建てと仮定した時の、建物の重さを計算しています。

木造2階建てでは、建物の重さが30トン程度なのに対して、鉄筋コンクリート造でけは、同じ2階建てでも160トンもの重さの建物になっています。

積載荷重は床面積にたいして同じなので、建物自体の重さ(自重)が以下に違うかがわかると思います。

komi1_2.gif (2655 バイト)

構造

自重+積載荷重

建築面積16坪の建物全体の重さ これは、自動車でいえば自動車の車両重量と積載重量を足した総重量とおなじ考え方です。

実際の設計時はもう少し複雑ですが、概ね上表の程度の重さが、建物の地盤にかかっています。
木造2階建

600kg/m2

30t

木造3階建

900kg/m2

45t

鉄骨2階建

750kg/m2

37.5t

RC造2階建

3,200kg/m2

160t


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