住まいと耐久性住まいと法律・タイトル

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木材の耐久性と価格
公庫融資の耐久性仕様とは
メンテナンスは健康診断
その他の要素

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●ミニ知識
軒の出の無い建物と外壁通気
小屋裏換気とは
バルコニー防水の方法
建物と周囲地盤の関係
24時間換気
本当の建物寿命は何年?


 

 
床下防湿、
床下は、べた基礎、防湿シート又はコンクリートですか。
 木造住宅や、鉄骨造でも1階の床が木造でできている場合、床下の防湿は建物の耐久性を考える上で非常に大切な部分です。 そのため、建築基準法では、床下に湿気が上がってこないように床下には防湿の措置をすることが義務づけられており、厚み60mm以上のコンクリートを打つか、あるいは防湿シートなどを敷くことが一般化されています。
  また、床下に湿気が充満し、換気による抜け道がないと、建物の床下は、カビと結露が発生し、土台の木が腐りはじめ、室内には、カビと湿気が進入していきます。
そのため、床下の防湿と同時に床下換気も大切な部分です。 床下は漏水事故でも無い限り、今後決して見ることの無い世界ですが、これをおろそかにすると建物は、少しずつ少しずつむしばまれていきます。

 品確法では、次の2つのいずれかの方法を行いなさいとされています。
 ■防湿フィルムを床下全面に敷き込む。
 ■厚み60mmのコンクリートを床下全面に設ける
 結果としてべた基礎の場合は、厚み120mm以上のコンクリート以上のコンクリートが基礎底版に設けられて、60mm以上のコンクリートとなるため、上の下段以上となり、そのままで何も必要ありません。

下図は、布基礎の例です。
   

・建築基準法では、木造住宅で1階の床の高さが地面から45cm以上あり、 床下換気口が5mごとに設けられている場合は、床下防湿の規定はありません。 つまり、床下防湿はしなくてもかまわない


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