住まいの性能 基礎知識住まいと法律・タイトル


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●性能表示制度ダイジェスト
はじめに
構造の安定性(耐震性)
火災時の安全性
光・視環境
劣化の低減(耐久性)
維持管理の配慮
温熱環境(省エネ性)
空気環境(シックハウス)
高齢者への配慮
音環境
防犯に関すること
(その他の制度)
長期優良住宅
ZEH(ゼッチ)住宅

●住宅性能と記号
○断熱系
K値 :熱貫流率
UA値:外皮平均熱貫流率
ηA値:冷房期の平均日射
     熱取得率

○断熱系(旧基準)
C値 :相当すきま面積
     (旧基準)

Q値 :熱損失係数
     (旧基準)

○防音系
L値 :床の遮音等級
T値 :サッシの遮音等級
D値 :壁などの遮音性能
○木材系
D1材:木材の耐久性区分
KD材:乾燥木材
○地盤系
N値 :地盤強度の指標
○シックハウス
Fc値:ホルムアルデヒド

●住まいの防犯対策
ドロボウの手口と侵入口
防犯対策の基本
それぞれの場所の防犯対策
ガラス知識・CPマーク

●住宅の防音と遮音
音とは
2世帯住宅と防音
外部からの防音と遮音

 
防犯に関すること

防犯に関すること

防犯対策には、
1)周囲からの見通しを確保する(監視性の確保)
2)居住者の帰属意識の向上、コミュニティ形成の促進を図る(領域性の強化)
3)犯罪企図者の動きを限定し、接近を妨げる(接近の制御)
4)部材や設備を破壊されにくいものとする(被害対象の強化・回避)
など、地域ぐるみで対策が必要な部分もありますが、
性能表示制度の「防犯」の項目では、この中の、
 
『開口部の侵入防止対策
 
について、どの程度の配慮がなされているかを評価します。

注:この基準は、侵入に要する抵抗時間が長くなるような対策に対する評価なので、敷地周辺の状況、侵入に用いる工具の性能、犯人の熟練度や人数などの様々な要因によって、これらの防犯対策でも用をなさない場合もあります。

■等級

この項の等級はありません。

■対策の要点
地面から高さ2m以下に設けられた窓やドア、2階では、バルコニーや足がかりとなる部位にある窓などの対策が定められています。


評価対象は開口部だけで、限定的です。

今では民間のセキュリティ・サービスを利用する方も増えています。
あるいは、防犯ガラスを使用する例も増えています。

防犯を重視する場合は、まずは、別章「住まいの防犯対策」で詳しく説明している「性能評価」としての建物の防犯対策をしっかり検討し、次に防犯ガラスなどを用い、とどめは民間のセキュリティ・サービスの導入でしょうか。

というか、貴重品対策なら、そもそも、貴重品を家においておかない方が良いのかもしれません。あるいは、普通の泥棒では絶対にわからない隠し場所を設計プランの中に秘めておくとか


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