住まいの性能 基礎知識住まいと法律・タイトル

 

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●性能表示制度ダイジェスト
はじめに
構造の安定性(耐震性)
火災時の安全性
光・視環境
劣化の低減(耐久性)
維持管理の配慮
温熱環境(省エネ性)
空気環境(シックハウス)
高齢者への配慮
音環境
防犯に関すること

●住宅性能と記号
○断熱系
C値 :相当すきま面積
K値 :熱貫流率
Q値 :熱損失係数
○防音系
L値 :床の遮音等級
T値 :サッシの遮音等級
D値 :壁などの遮音性能
○木材系
D1材:木材の耐久性区分
KD材:乾燥木材
○地盤系
N値 :地盤強度の指標
○シックハウス
Fc値:ホルムアルデヒド

●住まいの防犯対策
ドロボウの手口と侵入口
防犯対策の基本
それぞれの場所の防犯対策
ガラス知識・CPマーク

●住宅の防音と遮音
音とは
2世帯住宅と防音
外部からの防音と遮音
マンションの防音

●バリアフリーを考える
データビュー
バリアフリーのヒント
部屋別バリアフリー
介護用品ダイジェスト

●性能ミニ知識
長期優良住宅


 
 
住宅性能と記号−D1材:木材の耐久性区分

木材の耐久性を示す区分


D1材に指定された木材は、劣化が少ない。

D1樹種とは

針葉樹 米桧ヒバ米ヒバ、杉、米杉、カラマツ、米松、ダフリカカラマツ
広葉樹 ケヤキクリ、クヌギ、ミズナラ、カプール、アピトン、セランガンバツ、ケンバス
2x4材 ダグラスファー、ウエスタンラーチ、ダフリカカラマツ、パシフィックコースチ、イエローシーダー、タマラック、ウエスタンレッドシーダー、カラマツ、桧、台湾桧、ヒバ、杉、
赤字は、特定樹種で、D1でもさらに強い樹種
2.D1樹種を使うとどうなるの
 建築基準法では、地盤から1mまでの部分は、防腐措置が必要とされています。
 公庫融資や性能表示では、D1樹種を使うことによって、薬剤注入などをしなくても良いことになっています。それだけ、結果しにくい木材と言うことでしょう。
■性能表示「劣化の軽減」の外壁軸組の防腐防蟻措置
外壁通気工法
又は
性能表示
等級2
等級3
2世代(50〜60年)もつ程度の対策 2世代(75〜90年)もつ程度の対策
薬剤処理 木材に薬剤処理
D1樹種の使用 外寸120mm以上のD1樹種の使用
外寸120mm以上の木材 外寸135mm以上の木材
間柱、筋交い、胴縁 木材に薬剤処理 木材に薬剤処理
D1樹種の使用 D1特定樹種を使用する
たとえば、等級2の柱は、
薬剤処理かD1樹種か、外寸120mm以上の木材のどちらかから選ぶ


■性能表示「劣化の軽減」の土台の防腐防蟻措置
性能表示 等級2.3共通
土台 D1特定樹種を使用する
木材に薬剤処理
土台は、D1特定樹種か、薬剤注入のどちらかが必要

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