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長期優良住宅制度とは

●基礎知識
戸建住宅4つの取得法
確認申請とは
住宅会社のバラツキ度

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ライフステージを考える
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設計と工事に必要な時間
コラム:工期は何ヶ月が適正
購入派 VS 賃貸派

●不動産取引の基礎
土地 建物をめぐる法律
不動産広告の見方
建物価格の目安
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不動産広告の種類と信頼度
不動産業者チェックポイント

●住宅ローンの基礎
トータル費用の把握
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繰上返済でさっさと返そう
変動金利か、固定金利か
銀行金利の裏を見よ!
火災保険のミニ知識
コラム:保証料っな〜んだ!

●コラム&ミニ知識
住宅20年の性能変化
大中小、零細企業の比率

データから見る住まい
人工減少社会と住まい


●プランのヒント
○部屋の広さ
リビングの広さ
主寝室の広さ
子供室の広さ
フリースペースの注意点
ちょうどいい。マイスペース

○その他
収納のヒント
2階リビングの
メリット、デメリット

生活感が近くなる1/50の縮尺
風通しの良い家にしたい
シンナーバルコニーの薦め
南にある建物の影の長さ
○窓の科学
失敗した−!?第一位・窓
窓の大きさと配置の目安
窓の方角と人間心理学
【実践】 窓の配置・1階
【実践】 窓の配置・2階

 


 
 
3.2階リビングのメリット、デメリット
 2階がリビングになっている間取りは少ないのですが、メリットもあります。デメリットを超えてメリットを魅力を感じるなら良い選択ですよ。

■2階リビングのメリット

 冬の日射しが入りやすい
 右の図は、春分、秋分の太陽の角度を表していますが、この時期にはだいたい高さの0.7倍程度の角度で入ります。建物の高さはだいたい3m程度ですから、隣の建物と2m程度あけておれば、春分、秋分の時には十分に陽が入ることになります。
 さすがに冬至は建物の高さの1.6倍程度の角度になるので、太陽が差し込みませんが、それを過ぎるとどんどん日差しが入るようになっています。
 でも1階の場合は、図のように春分や秋分になっても日は差し込みません。
そういう太陽の日差しの面では2階の方がはるから陽を浴びやすいですね。



 道路からの喧噪を逃れられる(プライバシー確保)
 これも良いメリットの一つですが、道路がすぐ目の前に迫っていても、道路の交通音や通行する人の会話・・といったものも2階であるが故にましになる、視線も届かなくなる・・というふうにプライバシーが保たれやすくなります。

 耐震性が高くできる
 次に2階は壁が作れない大きなリビングを作っても、1階は寝室、子供室など小さな部屋を作りますから必然的な壁が多くなり、壁が多いほど耐震性は高くなります。

■2階リビングのデメリット

 集いと会話・家族間コミュニケーション
 リビング階段を設けられる方が多いですね。それは、子供たちが帰宅してもすぐに自分たちの部屋に入ってしまうのではなく、いったんリビングを通って挨拶なり、会話なりを付ける癖を付けさせたり、あるいは家族のつながり、まとまりを保つために設けているのだろうと思います。
 しかし、2階リビングでは、そのままそれぞれの部屋に入って、食事時にしか顔を合わせない、といったこともなきにしもあらずですね。
 もっとも、あまり考えすぎても、自然に集まるリビング(家族)なのか、そうしないと集まらないリビング(家族)なのか・・う〜ん。なんていう、やや禅問答に近い話になってしまいますけどね。

 1階よりは暑い
 もう一つは技術的にはどうにでもなることなのですが、やはり1階のリビングよりは2階のリビングの方が暑くなりがちです。キッチンなどの熱源も多いところに、何よりも1階よりも遙かに太陽に恵まれていますから、ずっと屋根からの日差しを浴びています。
 つまり、天井などの断熱をしっかりする必要があります。

 


 すべてにメリット・デメリットがあるようにリビングの位置もそれぞれのご家庭の価値判断で決まることでしょうね。


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