子供室の広さ

大方のプランを見ていても、子供室の部屋の広さはおおむね6畳前後を確保されているようですね。

そして、その6畳前後の中に収納を入れての6畳か、収納を含まない6帖かに大きくは分かれるようです。もちろん、もう少し大きな部屋を取られているプランも見受けられますが、それはそれ。基本は6畳のようですね。

といっても上の図のように、6畳の中に収納が入っても入らなくても、あまり変わらないような気がしないでもないです。また、人によっては子供が小さいために子供室を区切らずに建てられる方も多いですね。

その場合でも、基本的な家具の配置を想定することで、コンセントの使いやすい位置や窓の位置、収納の位置を明確に押さえることが出来ますよ。

余談ですが、いつもは8帖程度の広さのあるリビング・スペースをエアコンの掃除の関係で、ソファを移動し、4畳半程度の広さになって使ったときがありました。でも、この4畳半の広さも、ぐっと濃縮されたマイスペースのような感覚で、人間としてなじみやすい空間のようにも感じましたね。

子供室にあまり広さにこだわりは無くても良いのでは・・と思います。

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後付けの壁

子供が小さくて、壁を仕切らない場合でも、わざわざ住宅会社に壁だけの工事を依頼しなくても、その気になれば、ホームセンターで材料をそろえ、数千円の充電式ドライバーさえ買えば、非常に簡単に自分で壁を作ることが出来ますよ。

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