断熱、結露、シックハウス-シックハウス対策住まいと法律・タイトル

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結露が窓下に起こる理由
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シックハウス対策-プランの要点
いくら低放散建材や接着剤を使っても、全てをゼロにすることは出来ません。
また、建材の中には、F1,F0と表示しながら、実際にはそれ以上の放散をする建材もあります。
空気汚染物質の特徴をつかみ、それにあったプランづくりをしていくことも必要な事です。
・室温は低い方がいい。・2階の方が濃度は高い。・換気によって放出できる。
・新築時対策が重要。
しかし、低濃度建材だけでは、解決しない。

『1999,11,10放送のNHKクローズアップ現代でもシックハウスに対する特集が組まれましたが、その中の実験でも、低濃度建材(F1)を使用した部屋と従来の建材を使用した部屋の濃度測定を行っても、低濃度建材でも従来型建材の濃度より少し薄い程度であり、温度が高くなると厚生省指針を越えてしまうという報道もありました。』

 


遮熱・断熱・冷暖房
遮熱 夏の方が、化学物質の放散量は多くなります。
夏の太陽を遮断する庇やスダレなどの設置で不必要に室温を高くすることのないような対策が必要です。

最近ハウスメーカーや工務店の認識不足なのか、2階の窓に庇のない家を多く見かけます。
雨の日は窓を開けられない。
真夏の暑い日差しがまともに室内に入ってくる。
シックハウスに関係なくとも、日本には必需品の装置をなぜ設けないのでしょうか。
単に安くしたいだけなのなら、住まいへの見識もモラルもないような住宅をよく見かけます。
シックハウス対策・図
暖房 暖房も出来れば、低く設定し、建物全体の温度ムラが少ない構造にすることが有効です。

局所的に寒いところがあるほど、人間にとって不快で、脳梗塞などの発病の引き金にもなってしまいます。
 
断熱 空調のききが良く、
外部の熱気、寒気を遮断し、
室温のムラをなくし、
室内の冷暖房熱を外部に逃がさない。
その方法は、地域にあった、効果的な建物への断熱です。
1.建物の外壁・屋根・床下の断熱
2.窓やドアの断熱サッシ・ドア
3.カーテン・ブラインド・内障子などの断熱補助部品の使用

 


風の通る家づくり
空気汚染物質は、空気中に放散を続け、家の中の空気が動き、外の空気と入れ替えなければ滞留し続けます。その年数は10年以上にも及びます。風の通る家とは、窓を大きくとる事ではありません。風の流れる道筋を考えること。
それぞれの部屋の単独での通風。窓から廊下や階段を伝わっての建物全体の風の流れの2つを考えることが必要です。同時に、汚染物質の排出には、2階の換気を考えておく必要があります。
このホームページでは、換気に関する多くのヒントが載っています。

一つ一つを考えながら、プランにあった風の流れを考えましょう。

■換気のキーワード
   □トップライトは、建物内の空気を速やかに換気する機能があります。リンク
   □引き戸は、隙間の微調整がしやすく、スペースをとらない。リンク
   □結露を防ぐことが出来れば、換気が出来ていることになる。リンク
   □ドアのアンダーカットも重要な換気ルート。リンク
   □部屋には窓2つ、あるいは換気扇。リンク
   □吸気口はあなたの知らないうちにお仕事をしています。

   換気は給気口と排気口がないと換気していないことを忘れないように。


換気を考える
汚染物質は、全ての部屋から放散されます。
新鮮で、きれいな空気を吸える快適な空間づくりは換気から始まります。
1時間に5分の換気はわかっていても、現実に毎日、毎時間は不可能です。
スイッチを押せば、勝手にお仕事をしてくれる機械換気の手助けを借りましょう。

   シックハウス対策・換気ルート−図

上の例は、夜間や外出時の風の流れを示しています。
1階は、浴室の換気扇を使い、2階は階段もしくはトイレの換気扇を使用しています。
どの換気ルートも、窓または給気口から新鮮空気を取り入れ、ドアのアンダーカットを通して、排出しています。
下の2例でも同じですが、きれいな部屋から、水蒸気や臭い等のこもりやすい部屋に向かって換気ルートを考えます。


機械換気を考える
高断熱・高気密住宅では、温暖地か寒冷地かなど、地域によっていろいろな換気システムが考えられます。下の例は代表的な換気システムの1例です。
このタイプの住宅は、換気システムを建築主が十分に理解した上で住む必要があります。
特に、温暖地で高断熱・高気密住宅をする場合は、十分に研究し、実績のある施工会社を選択する必要があります。

    シックハウス対策機械換気−図


  シックハウス対策  
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