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不況は好機?? 2008.11
リーマンショックがあり、株価が暴落し、その前から日本経済はかげりが見え始めた・・とも言われています。当分、世界経済の影響も受けて、景気は低迷するようです。はっきり言えば『不況・・』になる。
ということは今冬のボーナスも減る!!
気に引き締めてかからねば・・
なんて考えている人も多いかも知れませんね。
その延長線上で、『家を買うのもしばらく待った・・・』なんて事を考えている人もいるかも知れません。
でも実は、よく考えてみると、このような景気が少し悪くなった方が、ものを始めるには良いタイミングなんだと思いますよ。
なぜか???
■買い手市場(建てる、買う側が有利)
ものが売れなくなる、景気が悪くなると言うことは、住宅市場にとっては買い手市場。需要と供給の関係で言えば、供給側(造る側)が多くて、需要側(建てる人)が少ない状態です。
すなわち、買い手である皆さん方が「買います。建てます」と言わない限り、市場はにぎわない訳ですから、「買います。建てます」といった方が強い立場になります。
■物価安定・景気浮揚策
物価といっても広い意味ですが、景気が冷えていけば、建物の価格も上がる要素はありません。建材や資材も上げようと思っても、景気が悪くなっていけば値上げなんてもってのほか・・となりますね。
また、不景気なときに金利が上がることはありませんから、しばらくは金利も安定しているでしょう。
そして、今まで実感無き成長のおかげで、住宅ローン減税の幅なども少しずつ狭められ、とうとう平成20年度で住宅ローン減税は終わりかと思っていたら、今回の景気悪化で最大500万円の住宅ローン減税を景気浮揚策の一つにするとか。
■浮つかない・堅実思考
そして、一番大事なのは、この要素でしょう。一時期、土地の価格やマンション価格がどんどん上がっているときは、焦って買ったり、早く買わないと・・といった心理的な焦りが生じますが、物価が安定していると焦る気持ちも少なくなります。
また、景気がよいとついつい気が大きくなり、無理をしても買おう・・と考えがちですが、景気が悪いと、悪い状態で物事を考えますから、『さぁ。夏のボーナスをど〜んともらって・・』なんて考えず、堅実な思考になりやすいですね。
つまり、冒険心で買ったり、無理をして買うといった心理的リスクが少なくなっていきます。言い換えれば、堅実な生活設計の上で考えようとします。
そういう意味では、不景気になったからこそ、住宅購入や住宅建築は好機なのではないでしょうか。
だってね。昔、バブルの時に住宅やマンションを買って大やけどを負った人。最近のマンション価格高騰も、一夜明ければ値下げラッシュ・・・
価格高騰時に買った人は目も当てられません。
堅実に、焦らず、騒がず、不景気に時にこそ、しっかり見極めての買いこそ好機・・・・かもしれませんよ。。
そして、無理をしなければ、そのあとの人生設計も狂いが少ないじゃないですか。。。
そう考えれば、不景気も悪いことばかりではないですよ。。。。。.
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