業界のルールが分からない

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業界のルールがわからない

不安の対処
不安と80点主義
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交渉・尺度は何か+助言者

象徴的貧困

知らないことを知る大切さ
問題は解決するためにある
不可避に協力せよ
会社倒産・私の倒産劇

臆病な自分と決別しよう
・恋は盲目、あばたもえくぼ



 
 

・・・・そんなものは無い!!・・・・・

 よく皆さんが気にされる事に、「業界のルールがわからないから」という言葉があります。
 業界のルールがわからないから、こんな事を言っても(要求しても)大丈夫なのだろうか。という心配です。

 多くの場合、このような事を気にされる方は、自分が主張することよりも相手の立場を尊重しようとする考え方を持つ人が多いです。
 もう少しはっきりした言い方をすれば、受け身型の人、交渉に対して自信の無い人、あるいは交渉下手な人が多いですね。
 こういう人はともすれば、もし、この業界に一定のルールがあるなら、それを尊重しようと考えています。


 でも残念ですが、業界にルールなど存在していません


 住まいを建てるのに、

 配置図と平面図と立面図だけで工事を進める会社と、いつも20枚以上の図面を作って工事を進める会社。
 建築主に現場をウロウロしてもらっては邪魔だと考えている会社と、後々のクレーム防止のためにも、建築主にもしっかりと現場を見届けて欲しいと考えている会社。
 打合せしたことを半分忘れてしまう会社と、いつも議事録を作っている会社。

などなど、建築会社自体も千差万別です。


 「業界のルールがわからないから」
  もし、そんなことを考えているなら、そんな心配はさっさとやめなさい。

 間取りを打ち合わせているときも、価格の交渉をしているときも、契約しようというときも、工事に着手したときも、人間としての社会規範以外は何も存在していません。

 相手にいやな気分になって欲しくない。この言葉は反面、自分も傷つきたくない、という気持ちの現れです。建築会社ですら、両極端の対応をしているのです。

 立場はイーブン(同等)。契約をする、しないも自由。理にかなっていなければ説明を求め、是正を求める。これらすべては、契約は対等という大原則と、社会規範を守りさえすればいいのです。

 

 もっと大雑把な話をすれば、一生の買い物。35年のローンを組まないと買えない買い物。
 そんな高価な買い物に、自分の気持ちを言えない客になるな。人の目(建築会社の心証)を気にしなければならない客になってまで、こんな高い物を買うな。ということですよ。

注:ここでは、社会規範は、枠にはまった社会的ルールという意味合いより、社会的モラル、社会常識の意味合いで使っています

 


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